2013/11/01

Polliniは私の中では偉大すぎるピアニストである。

 
引っ越して半月が過ぎようとしています。
 
見えない敵は未だに追いかけてきているのは分かりますが、私たち夫婦は覚悟を決めています。
見えない敵がわたしの精神療養に邪魔をし、生命をはく奪せんともくろんでいるのはわかりますが、
わたしは大人になろうと決心しました。その程度の人間でこれから先ありたくないからです。
 
今日、ポリーニのベートーヴェンのピアノソナタの新譜を手に入れました。
予約していたんだけどね、アマゾンがいつになっても配送しないし連絡もないし、よう見ればなんと、
入手困難状態だということで、じゃあ予約以外ならと思って探したらあるじゃないですか!
ルガンスキーの新譜も配達予定日になっても何の連絡もなし。こちらも入手困難!
わたしは見えない敵の邪魔が入ったのだと確信できましたよ。
実にくだらない!
 
ポリーニの新譜を聴いています。何て素晴らしい神々しい音色なんでしょう!
 
ポリーニの晩年の音色は、わたしの精神にすばらしい安らぎを与えてくれます。
この理屈や解釈や表現を超えた、精神に「癒し」を与える所業は、ポリーニにしかできないのではないかと思います。テクニックは落ちたとも思いますが、その代わりに、ポリーニは今のどのピアニストも到達しえない、精神上のある意味極みみたいなものに達し、それは神=キリストのお告げでもあるかのように、まろやかで神々しい音色で証明できるまでに成長していると思います。
 
ホロヴィッツが恐れた、嫌った、本当の理由って精神レベルの話だったのかもしれないですね。
 
2chのどこかのスレで、ポリーニは日本ではフルネームのサインをしない、と不平を漏らして騒ぎになっているのを見掛けましたが、
わたしはポリーニのフルネームのサインを持っています^^☆
あの渋谷のタワーレコードのトークサイン会に行ったときにいただけました。
額に入れて、ピアノの上に飾って、いつも練習するときはそのサインを見てやる気を奮い起こしています。
たしかに、ポリーニはサントリーホールなどでは、略式のサインを書いていたのを覚えています。
でも、それはポリーニはすごく厳しい人だと思うので、大ホールに聴きに来ているのが本当に自分のファンかどうか不信感があるんじゃないでしょうか。
本当に熱心なふぁんなら、いつどんな時でも駆けつけるでしょう。
だから、あのときフルネームのサインを書いたのだと思います。
 
また、日本は所詮、キリスト教国ではないし、今は仏教がらみの新興宗教がはやって、悪行三昧の国です。ふたをあけてちょっとぐぐれば、日本の裏事情が分かりますよ。
ポリーニは現代の日本を称賛しているでしょうか。
ポリーニが称賛しているのは、古い京都奈良の文化です。源氏物語の愛読者と聞きますし。
日本は経済的な発展においては成功したけれども、わび・さび・恥の文化を忘れています。
キレる、怒鳴る、攻撃する、自分中心、こんな日本人が多いんじゃないでしょうか。
 
昨日も某国会議員が、こともあろうに天皇陛下に手紙を渡したんですから。
 
しかもこの議員、自分が何をやったのか事の重大性を理解していない様子です。
天皇陛下に言いたいことを手紙にして渡しただけ?という感覚のようです。
 
これって。権威あるものを貶めようとしている証拠の一つじゃないでしょうか。
日本では「半沢直樹」が話題になりましたが、あのドラマの中に、韓国の衣装がちょっと映されていたようです。下剋上ならぬ、いや~なことを予感させますね。
某内閣法制局長官も職員への挨拶で、日本の昨今の風潮を嘆いていたようです。
 
ポリーニの音楽はそんな混迷の中に、一筋の光明を見出すような感覚を教えてくれるのです。
 
現代のピアノ演奏の聖書はポリーニしかいないでしょう。
 
ピアニストはよく「馬鹿か、ユダヤ人かゲイ」と言われますけど、
そんなに限局的に言えますかね~。
 
少なくとも、頭の悪い人は演奏に内容が出てしまうと思うので、それは排除すべきかと。
ポリーニのような頭脳明晰な人物もいるのですから。
 
 
 


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